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【ネタバレ注意!】今週のワンピース 第1125話 サターン聖が消される…

漫画/アニメ

ガーリング聖が新“五老星”に

サターン聖の死後、彼の後任として登場したのが、フィガーランド・ガーリング聖。彼は“神の騎士団”の最高司令官であり、新たな五老星として選ばれました。以前から考察されていた「“神の騎士団”=“五老星”のバックアップ説」が現実味を帯びてきましたね。

五老星の名前は惑星にちなんでいますが、ガーリング聖の特徴的な髪型が三日月を思わせることから、これまでの「水金火木土」に続いて「月」が加わるのでは?とも思います(笑)。また、彼はサターン聖の「科学防衛武神」の役職を引き継ぎましたが、どうやら科学には精通していない様子。ヨークを直属の部下にする理由はここにあるのかもしれません。

島雲と共にパンクレコーズを空に!

生き延びていたエジソンが島雲を操作し、大量の島雲と共にパンクレコーズを空に飛ばしました!エッグヘッドに大量の雲が発生していたのは、この計画の一環だったのですね。パンクレコーズは、雲の中でどれくらい浮遊し続けるのでしょうか。

また、この浮遊型の雲は、かつて「ウェザリア」という空島を作り出した技術と関係があるかもしれません。ウェザリアのハレダスさんとベガパンクは友人であることが示唆されており、共同で研究していた可能性も考えられます。

リリスの「みんな生きている」の真意

前回、リリスが発した「みんな生きている」という言葉の真意が、今回ついに明らかになりました。リリスの言葉は、「生身のステラを除く他のパンクたちは、思想がパンクレコーズに残っている」という意味でした。この思想さえあれば、彼らはどんな形でも復活可能です。

以前、アトラスが「顔や姿は自由に変えられる!」と言っていたのは、このことを指していたのかもしれません。今後、パンクレコーズを介してサテライト全員が再び姿を取り戻す展開が期待されます。

テキーラウルフだけじゃない巨大な橋

最後に明かされたのは、700年以上も作り続けられている巨大な橋「テキーラウルフ」が“東の海”だけではなく、他にも3つ存在するという情報です。それらは“北の海”“西の海”“南の海”にある可能性が高く、それぞれ「ウォッカウルフ」「ラムウルフ」「バーボンウルフ」といった名前がついているのではないでしょうか。

また、この橋は「陸地が沈んだ未来」に備えた五老星の対策であると考えられます。一般の天竜人は知らないようですが、すべてが繋がっていくようで、物語の展開に期待が高まります。

以上、第1125話の感想でした!

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